GIGA-3000 DLの応用(3)

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GIGA-3000の応用

GIGA-3000 DLの概要

GIGA-3000 DLの制御

GIGA-3000 DLの応用(1)

放送局・プロダクションのファイル化への対応

GIGA-3000 DLの応用(2)

収録素材の転送や蓄積

GIGA-3000 DLの応用(3)

医療応用・3D手術映像の記録と配信

3D立体映像技術の医療応用が普及を始めています。3Dカメラ映像を見ながら手術支援ロボットを操作したり、3D内視鏡を使用した手術など実際の手術に役立てることはもとより、手術の様子を3Dカメラで撮影して離れた場所で臨場感のある立体画像を教育に利用する試みが実用化されつつあります。GIGA-3000 DLは3D映像を高画質記録し、配信したり編集して教育や学会発表などに利用することが出来ます。

上の図は、手術室から送られてくる右目用及び左目用のHD-SDI信号をGIGA-3000 DLで収録、ギガビットイーサネット経由でネットワーク配信したり、外部ストレージに蓄積するシステム接続を示しています。タッチパネルモニターのみを手術室におきGUI画面を操作することで誰にでも簡単に3D映像の記録再生が出来ます。また見たい場所をすぐに見ることも出来ます。